こんにちわ。
私は乾燥肌・敏感肌・アレルギー肌なのですが、イニスフリーのビジャシカシリーズを使い初めて少し経ったので、ご紹介したいと思います。
シカ=鎮静作用・皮膚の再生
最近韓国スキンケアではシカクリームというのが注目されています。
シカって何だろうと思いますが、シカというのは「ツボクサ」というセリ科の植物から抽出された成分で、抗炎症作用や鎮静作用、傷ついた皮膚の再生を促進する作用があるのだそう。ツボ草=Centella Asiatica(センテラ アジアティカ)のティカの部分から「シカ」と呼ばれるそうです。
シカスキンケアは、荒れがちな肌、敏感肌やニキビ肌にもおすすめな肌にやさしいスキンケアシリーズとなります。
イニスフリーのビジャシカシリーズはコスパ最強
話題のシカシリーズなのですが、有名どころで言うとDr.Jart+(ドクタージャルト)のシカペアクリーム。こちらは50mlチューブで公式で4,500円ほどしますので、微妙に高価…
そこで安心価格帯の韓国スキンケア定番・イニスフリーから出ているシカシリーズ(ビジャシリーズ)。一番有名な「ビジャシカバームEX」という40mlチューブのバームで2970円など、比較的安価に揃えられます。シカに興味があるけど…という方のお試しにもおすすめです。
イニスフリーのビジャシカシリーズの使用順番
韓国スキンケア商品では、化粧水のことをスキンと言うのでちょっとまぎらわしいですが、以下使用順です。
①フェイシャルフォーム(洗顔)「ビジャ フェイシャルフォーム」
↓
②スキン(化粧水)「ビジャ シカスキン」★
↓
③ローション(乳液)「ビジャ ローション」
↓
④シカバーム等(美容液)「ビジャ シカバーム」★
↓
⑤お好みのクリーム
※★の2品だけで時短スキンケアもOK!
それでは、1つずつ紹介していきます!
ビジャフェイシャルフォームはすっきり清涼感あり
ビジャフェイシャルフォームは、カヤ種子油配合で乾燥による肌荒れを防ぐ洗顔フォームです。泡立ちもよく敏感肌の方に人気です。
メントール配合なのでスーッと清涼感がありますが、(私はかなり肌荒れ気味なので心配でしたが、)そこまで刺激感は感じず、大丈夫でした。人によるかもしれないです…
肌の弱い方は特に、しっかり泡立ててゴシゴシしないように気をつけましょう。
ビジャスキンとビジャシカスキンの違い
イニスフリーのビジャシリーズの化粧水は2タイプあります。水色クリアボトルの「ビジャスキン」はさっぱりウォーターテクスチャーのふきとり化粧水で、白いボトルの「ビジャシカスキン」はアルコールフリーのしっとりミルクテクスチャーです。
肌が弱い人はアルコールフリーが良いと思いますし、しっとり保湿感もあるので「ビジャシカスキン」の方が断然おすすめです。白いボトルなので残量が全くわからないのが難点ですが…
さっぱりしたい方やニキビでお悩みの方なら、ビジャスキンの方が合うかもしれません。
ビジャローションが使いやすく香りも良い!
こちらは最初は省いていたのですが、後から購入してみてすごく気に入りました!ローションという名前ですがチューブ入りの乳液なので、ローションの後に使用するのですが、これがとても使いやすいです。
全くベタベタせず、なんと言っても香りが良い!”シトラスグリーンハーバルの香り”と記載されていますが、そんな感じです。シトラスっぽい爽やかさとハーブを感じます。この香りが苦手な人っていないんじゃないでしょうか…
たっぷり100ml入って1700円という安さ!香りがとても良いのでハンドケアやボディケアにも使えそうです。というか、私は首まわりの保湿や手のカサカサにも使っています。これはおすすめ!
ビジャシカバームEXが一番人気
やっと本題なのですが、LIPSベストコスメにも選ばれた「ビジャシカバームEX」がやはり一番おすすめです。
早速リピートしました…
さっぱり無香料のチューブ入りクリームでニョロニョロっと出して塗るのですが、意外にも少量でもスッと伸びるので塗りやすいです。なんか安心感があります。
こちらがシカ成分配合(ツボクサエキス由来の整肌成分)、6つのフリー処方(パラベン・動物性原料・合成色素・鉱物性油・人工香料・防腐剤の無配合)で肌に優しく、しかもお手頃価格がうれしい。口コミでも大人気のベストセラー商品です。
シカバームは公式でもお得なセット品が出ていたりします。お得なのでこちらからチェックしても良いかもしれません。
私は本当に乾燥肌で肌荒れがひどく、しょっしゅう炎症を起こしているのですが、肌に優しい&コスパも良いビジャシカスキンケアなら安心してたっぷり使えてます。
何を使っていいかわからない方、ぜひお試ししてみてください!
それではまた!