超おすすめ!サロン専売トリートメント「ルベル イオ ディープマスク」の感想と口コミ

ヘアケア

美容院でのトリートメントって、やっぱり自宅のケアと全然違いますよね。ですが、最近はインターネットで何でも買える時代。美容院・ヘアサロン向けに作られた、いわゆるサロン専売ヘアケア用品も、今どきはインターネットで簡単に購入できてしまいます。

中でも口コミ評価が高く、お値段も手頃な、ルベルの「イオ ディープマスク」を試してみました!

結論としては、超おすすめです!コストパフォーマンスも高く、言うことなしだったので、使用感など感想をまとめてみました。

LebeL(ルベル)/イオ ディープマスク

ダメージを受けやすいクセ毛に
内面からクセの質を整えて湿気やダメージの影響を抑え、扱いやすいストレートの質感を長持ちさせます。
出典:イオ ホームケア – LebeL ALL YOUR OWN

おさまり成分:アルギニン、グリセリン
カラーケア成分:ヒマワリ種子エキス
170g 3,000円(税抜)

ルベルはタカラベルモント株式会社という日本の会社のヘアケアブランドで、全商品ともヘアサロン専売品またはヘアサロン技術者専用とされています。ルベルの中でも、たくさんシリーズがありますが、こちらは「イオ ホームケア」シリーズのトリートメントになります。(イオは「IAU」と表記されるので、微妙に読みづらいです。)

左から3番目、紫色のジャー容器の商品が「ディープマスク」です。

ルベル イオ ディープマスクの使い方

集中ケア用のトリートメントなので、使用頻度は週1~2回とされています。

使い方は、シャンプー後よく水気を取り、毛先を中心に塗布し、全体になじませた後3分程おいてから良くすすぎます。水気をしっかり切った方が浸透しやすいので、そこだけ注意です。軽くタオルドライするぐらいでも良いと思います。

公式の注意事項としては、「根本に多量に使用するとベタつくことがあります。」「持続性があるため、連用の必要はありません。」とのことでした。

お風呂場で使用する方が多いと思いますが、できるだけ濡れた手をジャー(容器)に入れないよう気をつけましょう。水分が入ってしまうと不衛生です。

私は入浴中に使用することが多いので、どうしても水分が入ってしまいそうだったので、100円均一の詰替えボトルに詰め替えました。これで安心です。

また、使用後はお風呂場の床もしっかり流さないと、ヌルヌル滑って転倒してしまう危険もありそうですので、こちらも注意しましょう。

ルベル イオ ディープマスクの香り

「リッチな濃密感を感じるディープローズグリーンの香り」とされています。

サロン特有の香り(サロンっぽい独特の香り)ですが、若干フローラルというか、言われてみればローズのような良い香りです。尚、香りに持続性はありません。

ルベル イオ ディープマスクの感想・口コミ

私の髪は量が多くてくせ毛、カラーでダメージヘア、ゴワゴワでバサバサのロングヘアなのですが、こちらの商品の使用感は本当に素晴らしかったです。お風呂上がりはしっとりなめらか、ツルンと髪がまとまっている感じでした。いつもは髪が多すぎてバサバサで広がりやすいのですが、ドライヤーで乾かしてみても、翌朝になっても、しっとりなめらか髪をキープしていました。

逆に、髪が少なくてボリュームを出したい人にはそんなにおすすめじゃないかもしれません。

ネット上での主な口コミもご紹介。良い評価多く目立つのですが、一部の悪い意見もご紹介しておきます。

  • しっとりまとまってサラサラになった
  • 傷んだ髪もうねりにくくなった
  • 美容院で勧められたが、買って良かった
  • つけすぎると重たくなる
  • 表面はツルツルになるが中は潤わない
  • シリコン成分が入っているので良くない

シリコン成分についてですが、近年、「ジメチコン」「シクロメチコン」などの成分が入っていないシャンプー(いわゆるノンシリコンシャンプー)が髪に良いとされる風潮がありますよね。シリコンは手触りや指通りを良くする為のコーティング成分なので、シャンプーに含まれる必要はないですが、トリートメント剤にはなんらかのコーティング成分が入っている方がベターです。なので、「シリコン=髪に悪い」と短絡的に考えるのは間違いです。

ただし、あまり頭皮に付着させてしまうと毛穴にシリコン成分が詰まってしまい、頭皮環境を悪化させる恐れもあるようなので、トリートメントはあくまで毛先中心に塗布しましょう!

以上、サロン専売トリートメントの個人的なおすすめ商品でした!
同じシリーズでライン使いもしてみたいと思います。