男性は気をつけて!愚痴に正論で反論してはいけない

生活

もう本当にイライラします…
男性はなんで愚痴に正論で反論するのでしょうか。はっきり言って、コミュニケーション能力の欠如としか思えない。

「彼女が彼氏に愚痴を言うと、正論で諭してきてイライラする」というのは本当によくある話です。多くの女性はこのことで不満を感じたことがあると思います。

一方、男性側からしたら、「建設的に意見を述べて、解決策へ導いてあげてるだけじゃないか。」「何がいけないんだ!」と思っているそうです。つまり正しいことをしていると思っている。でも、女性からしたら、そんなのは求めていない

これは、男女の脳の違いというか、男女でかなり意見が別れているようです。

愚痴に反論してはいけない

例えば、女性が、会社の上司・鈴木さんに仕事を丸投げされて、残業で帰りが遅くなったことを、彼氏である男性に愚痴ったという場合。このケースを例に、よくあるダメな回答例を書いておきます。

「鈴木さん、もう最悪なんだけど。夕方5時にいきなり仕事ふってきて、しかも自分で考えることを放棄して、私に丸投げしてきたんだけど!怒」

①愚痴を聞き流してはいけない

悪い回答例1:「…」

女性の気持ち:え、聞いてる?なんとか言ってよ。

他人の愚痴なんか聞いてうれしい気持ちになる人はいないのはわかってます。だけど、人間だから愚痴くらい言うでしょ。それをスルーするのは人としてどうなの?モヤモヤが残る反応です。

②愚痴をなだめてはいけない

悪い回答例2:「いや、でも、仕事だからしょうがないっしょ。」

女性の気持ち:はぁ??そんなことはわかってるよ!怒

愚痴をなだめてこの話を終わらそうとするのは、スルーされるよりもイライラが高まります。上記よりもコミュニケーション能力の欠如だと思います。

③愚痴に反論してはいけない

悪い回答例3:「でも、それがお前の仕事なんでしょ?お給料もらってるんだから、上司に指示されたことくらいやりなよ。」

女性の気持ち:は?正論で返されても余計イライラするんだが。怒

これ本当に最悪な返しです。女性は嫌なことがあったから、男性に精神的に頼ったわけなのです。そこに、あたかも「お前の方が悪い」と諭される。ダブルパンチですよね。こんなふうに逆に説教されるくらいだったら言わなきゃよかったよ。頼って損した。

④愚痴の対象に味方するのはもってのほか

悪い回答例4:「ていうか、鈴木さんだっていつも仕事が多くて大変そうじゃん。それに、丸投げって言っても、お前が成長するのを期待してるからこそ、あえて仕事を振ったんじゃないの?」

女性の気持ち:は?なんで鈴木の味方なんだよ。意味わからんわ。怒

もっと最悪な例。女性側が愚痴を言ってる対象に味方するパターン。本当にこれは絶対やめてほしい。

今一緒にいるのは女性でしょう。(女性の機嫌とる目的でもなんでもいいから)女性の味方をしましょうよ。ましてや、あなたは鈴木さんじゃないし、何を勝手な憶測で鈴木をフォローしてるの?意味がわからないよ。

⑤愚痴に逆ギレするのは最悪の返し

悪い回答例5:「なら仕事やめれば?怒」

女性の気持ち:はぁ??もういいわ怒

どう考えても現実的な提案ではない。まったくもって建設的な意見でもない。こちらのイライラに対して逆ギレしてくるとは、本当に嫌な気持ちになります。「お前の話は聞きたくない!」という突き放した気持ちしか伝わってこないですね。最悪の回答例です。

男女の考えたの違いによる喧嘩はよくあること

愚痴への正しい反応は共感と同調

正しい回答例:「そうなんだ、大変だったね。お疲れさま。」
正しい回答例:「丸投げはひどいね。上司なら、自分考えて具体的に指示を出すべきだよね。」
正しい回答例:「5時に仕事依頼はつらいよね。もっと早く依頼してよって感じだよね。」

女性の気持ち:でしょ?ありがとう!(=満足)

こんなふうに言ってほしい…泣。本当に切実な願いです。

世の中にはこういうふうに適切な反応をしてくれる男性も結構いるんですけどね。実際の私の会社のよく話す上司は2人ともこの大正解タイプです。大変残念なことに自分の夫は、愚痴に反論してくるタイプです…泣

端的に言うと、愚痴には同調・共感あるのみ、なんです。

ていうか、当たり前じゃないですか?現実には自分が悪いとわかっていても、人間だからふと愚痴がこぼれる時はあります。それをハナから否定して切り返すのは、明らかにダメでしょう。火に油を注いでいます。

もちろん、その後に続けて諭したり意見を言ってくれるのはOKですよ。

正しい回答例:「そうなんだ、大変だったね。でも、鈴木さんも忙しくて大変だったのかもね。今頃感謝してるんじゃない?」
正しい回答例:「仕事丸投げはひどいね。でも、できるレベルの仕事だったなら、成長につながったと思うよ。」

「自分の彼女、仕事のことでグチグチ言うから諭してあげてるのに、なぜか険悪になる」とか、思い当たってる男性の方は、ちょっと考えてみてください。本当にこれだけで関係は改善すると思います。

愚痴に反論してくる男性への対処

前述のとおり、私の夫もそうですが、愚痴に同調する能力のない男性は、何度説明しても何度お願いしても本当にできないのです。

いろいろ試行錯誤した結果、以下の2つの対策方法を編み出しました。私と同じ不満を持つ女性の方に、ぜひ試して頂きたい、おすすめの対処法です。

反論するなと釘を刺してから愚痴を言う

愚痴を言う直前に、「今から愚痴を言うので、反論しないでね。聞いてくれるだけでいいから。」と釘を刺してから愚痴を言い始める。先手必勝

さすがに、これは有効です。毎回言わなくても察してほしいとか、相手に期待するのが間違っているのです… 彼は彼です。彼を変えることはできない。最初から、諦めモードでいきましょう。

そう、思えば、人間関係の悩みの多くは、相手に過度な期待をすることが原因なのです!

あえて愚痴に反論し、嫌な気持ちを体感させる

“愚痴に反論しないでほしい気持ち”、”愚痴にはまず共感してほしい気持ち”というのをまずは理解してほしいですよね。何度説明しても彼にはおそらく響かないので、身を持って体験してもらうのも有効だと思います。

男性側が愚痴を言ってきた時に、ここぞとばかりに嫌な返しをします。そして、その後に、「ね、嫌な気持ちになるでしょ?いつも愚痴に反論してないでってお願いしてるけど、こういう気持ちになるでしょ。」と。

私は現在進行系でこの不満を抱えていますが、他に解決策があったら教えてほしいです。人間なんだから、愚痴の1つ2つは言うし、そんな時は寄り添ってもらいたいですよね。泣

この記事、おそらく女性は共感してくれる人が多いと思いますが、男性から見たら、「は?何言ってんの?これだから女は…」と思われるんでしょうね。男女の違いって不思議ですよね。

それではまた!