マンションリフォームで使ったクッションフロアをご紹介

リフォームで使用したCFクッションフロア リフォーム

こんにちわ。
中古マンションを購入してのフルリフォーム、クッションフロア編です。

クッションフロアは2種類しか使用してないのですが、カタログだと全体の模様が見えづらいので、やはり実際の施工写真がほしいところですよね。一応誰かの参考になればと思い写真を載せておきます。

人気のクッションフロア・サンゲツ HM10094 ラスティタイル

まず、トイレに使用したクッションフロアがサンゲツ HM10094 ラスティタイルです。こちらはかなり人気のようです。

サンゲツ HM10094(ラスティタイル)

良い感じのグレーのタイル柄ですが、なんとラメ入りなのです!光が当たるとチラチラ輝くので、とても素敵です!光が当たらないと普通のグレーです。

サンゲツ HM10094 ラスティタイルはラメが輝いて素敵

ラスティ(rusty)というのは、錆っぽいとか錆びたとかいう意味ですが、(当然ですが)汚らしい印象は皆無です。こういった柄のクッションフロアは髪の毛ゴミやホコリなどが目立ちにくくてとても良いです。

また模様のタイル幅も22.5cm角とわりと小さめなので、トイレのような狭い場所でもバッチリ決まります。(うちはトイレが狭くて幅が85cmしかないのですが、22cm角の柄なのでタイル3枚分は確保でき、両端含めるとタイル5枚になりバランスが良いです。)

サンゲツ HM10094をトイレに使用

本当に素敵なおすすめクッションフロアです!ぜひどこかに使ってください。

薄いグレーのクッションフロア・サンゲツ HM10082 ベトンタイル

洗面所も髪の毛ゴミが目立つのが嫌すぎるのでグレー一択でした。ですが、壁紙が濃いグレーだったので、重たくなりすぎないよう少し薄めのグレー色を選びました。

ということでサンゲツのHM10082 ベトンタイルです。2カラーラインナップありますが、右のやや濃い色の方です。

サンゲツ HM10082 ベトンタイル

ベトン(beton)とはフランス語由来でコンクリートという意味だそうです。ということで、普通のコンクリっぽい柄の薄いグレーのタイル柄です。

サンゲツ HM10082は薄いコンクリ柄のグレー

上記のラスティタイルと違って模様のタイル幅が30.3cm角あるので、あまり狭い空間だと(タイル数が少なくて)見栄えが良くないかもしれません。

薄いグレーのタイル柄に、真っ白な巾木を挟んで濃いグレーの壁紙。思ったとおり良い感じのモノトーンにまとまりました。洗面所はこちらの記事でも紹介しています。

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サンゲツ HM10082は洗面所に使用しました

以上、うちのマンションリフォームで使用したクッションフロア2点でした!

せっかくリフォーム(新築)するなら、壁紙もクッションフロアも気に入ったものにすると良いですよね。
それではまた!